全ての製品は、英国の中心部レスター近郊にある工房で熟練した職人によって手作業で製作されています。 彼らの才能は英国でも傑出し高い評価を受けています。 2011年に最初の工房を開いて以来、ケンブリッジサッチェルカンパニー社の心臓部となり、多くの職人が現在に至るまでブランドの成長を支えています。 1世紀以上の経験と絶えることの無い物づくりに対しての情熱が、より多くの人の人生に寄り添うバッグになると確信できる理由です。 私たちが手掛ける愛する革製品が、より持続可能になる方法を常に探しています。 使用する革は全て食品産業の副産物であり、そうでなければ無駄になっていたであろう天然の皮で作られてきました。 レザーは美しくエイジングし、時間の経過とともに柔らかくなり、変化していくその独特の色合いは、使うたびに優しく形作られ、持つ人の経験そのものになります。 遠い過去から始まった物語が、変わらない技術とともに遠い未来へと続いていくことを願っています。